2014年のドバイを見てきました!|エミレーツ航空ドバイ旅行記

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2014年のドバイを見てきます!Dubai Report1

2014年のドバイを見てきます!



株式会社いい旅代表の黒崎です。ドバイには6年前の2008年に訪れたことがあり、今回は2度目の訪問です。

一時はドバイショックと言われた金融危機で開発が止まったと言われた場所ですが、このところは再び勢いを取り戻しているとも聞いています。
世界一の高さを誇るビル、バージュ・カリファ、ドバイ市内をめぐるメトロ、人工島パーム・ジュメイラといった、当時は建設中だったものも完成し、数多くのリゾートホテルが新たに誕生しているそうなので、当時とはまるで違う姿が見られることでしょう。

今回の体験記には、新たにできたばかりで話題性の高い5つ星ホテルの視察も多く含まれます。自分が見に行くことで6年前との対比も行うこともできますので、現在のドバイを積極的に体験してきます。

仕事の後、モノレールで羽田空港へ

羽田空港へのモノレール
▲羽田空港へのモノレール

エミレーツのフライトは00:30発なので、少しゆとりを持って22:00頃までには空港へ。当社は浜松町にあるのでモノレールを利用しました。急行なら浜松町から20分ほどなので、会社を出て30分程度で国際ターミナルに着きとても便利です。
国内線ターミナルより国際線ターミナルの方が手前にあるのも、少し得した感じがします。

羽田なら会社からは行きやすく、夜9時まで仕事をしてから出かけたところ9時半頃に到着しました。皆が帰った後で出発するので、例えば週末の観光旅行もあまり気兼ねなく出かけられるかもしれません。

羽田空港のシャワールーム

羽田のシャワールーム
▲羽田空港のシャワールーム

有料のシャワー施設があるので試してみました。2F到着ターミナルの端にあり、費用は1,030円で30分利用でき、隣のカフェで使えるクーポン券がついてきます。

エミレーツ航空のA380のファーストクラスにはシャワーがついていると聞きますが、利用する機会はなさそうなので空港で浴びていく方が現実的で、服も着替えて出発前にリフレッシュでき、気分が良かったのでおすすめです。

入り口に「満室」と書いてあったけれど、入って聞いてみると「一人ならすぐ入れる」とのことでした。シャワールームはもともと一人用なのですがラッキー。ビジネスホテルの受付のようなカウンターでお金を払い(SUICA、PASMOなどの電子マネーが使える)、部屋のキーをもらって入場します。

シャワールームの洗面台
▲シャワールームの洗面台

入り口近くに大きなトランクを置ける場所もありますが、部屋は、通常サイズのスーツケースなら持って入れるスペースがあります。

部屋の入り口もホテルのようですが、ドアを開けると部屋がなく、いきなり洗面所とシャワーブースがある感じで面白いです。洗面所(脱衣所?)もシャワールームも思ったより広く、そして清潔なので快適に利用できました。
ただ、時間を延長してしまうと15分あたり520円という金額がかかります。男性の私でもいろいろ写真を撮ってシャワーを浴びたらギリギリになりました。30分は結構あっという間なので気をつけた方がいいでしょう。

前もって予約できないのが残念ですが、次回も早めに空港に行って利用したいと思います。

シャワーの後はカフェで一息

シャワールームの横のカフェ
▲シャワールームの横のカフェ

シャワーを浴びた後は、もらったチケットを使ってすぐ横のカフェで一休み。急いで出てきたので冷たいアイスコーヒーが嬉しかったです。

さあ、いつまでも羽田でのんびりしているわけにもいかないので、そろそろエミレーツのチェックインカウンターに向かいます。

6年ぶりのドバイ、そしてエミレーツ航空の利用なので楽しみです!
(その2へ続く)


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