2010年9月20日出発|銭塘江逆流 烏鎮 西湖の旅 添乗日記

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銭塘江の逆流と水郷古鎮・烏鎮
西湖の旅 6日間


出発日: 2010年9月20日

今回は、水郷の古い町・烏鎮(うちん)と、大河の逆流で有名な
銭塘江を中心にご案内します。

とても全部はお伝えできませんが、ほんの少しだけでもツアーの
雰囲気を感じていただければと思います。


添乗員: 龍石堂(りゅうせきどう)

 西塘(せいとう)

烏鎮(うちん)と同じく、町の中に運河が流れる水郷の町です。

 烏鎮(うちん)

西柵と東柵に分かれ、ともに趣を残す水郷古鎮。
今回の旅では、西柵の中にあるホテル・通安客桟の貴賓楼
に宿泊です。

 
 烏鎮

小舟に乗って、水上の散歩中。

 烏鎮・西柵の入り口

インフォメーションセンターとなっており、西柵の中にある
ホテルへはここから、小舟での移動となります。

 烏鎮

三白酒房。
50度以上もある「三白酒」という酒を造っています。
度数の低いものも売っていますよ。

 
 烏鎮

藍染めの工房

 烏鎮

流れる水は今も生活の一部です。

 
 烏鎮

ライトアップされた街が神秘的です。
烏鎮・西柵内にあるホテル(通安客桟)に宿泊するツアー
ならではの風景で、中秋の名月の前日の月です。

翌日は残念ながら、ほんの一瞬、雲の隙間に月影を見ら
れたくらいでした。

 
 紹興

紹興酒で有名な街です。
ご覧の通り、大量に紹興酒の甕が並んでいます。

 紹興

酒甕づくりの様子。

 紹興

酒甕づくりの様子。

 紹興

  紹興

出荷の様子。

 六和塔

銭塘江のほとりに建ち、氾濫を鎮めるために建てられ
たと言われています。
高さは約60mですが、かつては170mもあったと
いう噂も。

 良渚博物院

2年前にオープンし、今後の観光には外せない場所になる
と思われる、良渚文化遺跡区域に建てられました。

 良渚博物院

西湖(せいこ)

中国四大美人、西施(せいし)が入水したという伝承の
残る湖です。
奥に見える大きな船は、要人が来た時だけ動くそうです。

 
 杭州の街中で利用出来るレンタサイクル

最近、日本でも増えていますが、杭州内ではかなり普及して
おり、環境面も意識された観光地となっております。

 
 銭塘江

逆流の起こる日です。広い川面はまだ静かですが、奥の方
に見える一筋の白い線。あれが、逆流してくる波です。まだ
遠くてわかりずらいので、下の写真をご覧ください。

 銭塘江

肉眼でも見えるくらいになり、遠くに白い筋がハッキリ見え
ます。河口から逆流が遡って、近付いて来ました。

  銭塘江

徐々に白い波が近づいて来ました。

  銭塘江

対岸の様子。
土を巻き込んだ水が激しいしぶきを上げています。

 
  銭塘江

逆流は“ゴーッ”という音を立てて迫って来ます。
建物の屋上という高い場所から見ていたせいもあり、
見え始めてから過ぎ去るまで30分ほどあったと思います。

  銭塘江

この日の逆流の高さは3m。時速20~30kmほどで進みます。
特別観覧台からの見学でしたが、岸の脇で見ていたら、もっと
迫力があるでしょうね。
波が去った後、波の移動によって起こる風で、手前に見える
パラソルがいくつか飛ばされていました。波を追っていたので、
その様子は写真に収めることが出来ずに残念でした。

 
  銭塘江

波が過去った後もまだうねりが残って逆流する川の様子
は、まさに自然の神秘と言えます。

水位が上がって水面が高くなっていることが分かりますので、
下の2枚の写真を比較してみて下さい。
 
  銭塘江

逆流の来る少し前の様子です。

  銭塘江 逆流の最中。

上の写真と比べると、かなり水位が上がっていることが
お分かりいただけると思います。
この後しばらくは逆流と、岸に押し寄せる波が続いて
いました。

上海外灘(ワイタン)地区

前日は銭塘江の逆流を見た後、上海へ移動し、ご希望の方を
上海万博へご案内しました。大した渋滞もなく、予想よりも早く
ホテルにチェックインする事が出来ました。ニュースでも銭塘江
の逆流の報道が何度も流れていました。

また、最終日は外灘(バンド)へご案内致しました。
ホテルのある浦東地区から、かつての租界地であった場所に
建ち並ぶ歴史的建造物を眺め、黄浦江の地下を通じる地下
トンネル(外灘観光隧道)で浦西側へも行きました。
今度は新しい街、新しい建造物が林立する浦東地区を眺め
ました。
新旧100年を隔てた時代の建物は対照的です。

黄浦江対岸への移動は、地下トンネル、外灘観光隧道のおか
げで楽々で、イルミネーションやBGMの演出などもありました。

 
 
以上、簡単なご紹介ですが、いかがでしたでしょうか。

ご参加の皆様と現地スタッフのご協力で、今回も無事に
ツアーを終えることができました。

ご参加の皆様、誠にありがとうございました。
また皆様をご案内できる日を楽しみにしています。

添乗員: 龍石堂(りゅうせきどう)

  





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