オマーン クチコミ|2010年1月22日発 添乗日記

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アラビアンナイトの故郷・オマーンの旅 9日間

出発日: 2010年1月22日

 今回の旅は、アラビア半島のオマーンへ向かいます。

ご紹介できるのはツアーのほんの一部ですが、少しでも
ツアーの雰囲気を感じていただければと思います。

添乗員: 田中(たなか)

今回の行程です。

航空会社はエミレーツ航空を利用し、ドバイ乗り継ぎにて
オマーンの首都、マスカットへ。
その周辺の観光をした後、フライトでオマーンの南端、
サラーラへ向かいます。

その後再びフライトでマスカットへ戻り、西へと観光を進めて、
陸路でドバイへ入るという行程です。

さあ、どんな旅になるのでしょうか。

早速ご案内しましょう。


  
エミレーツ航空 機内食

関西空港-ドバイまでの最初の機内食で、和食を選びました。

写真では良く分かりませんが、食べると確かに和食だったのを
覚えています。


 ドバイ クリーク

エミレーツ航空利用なので、一旦ドバイに着陸します。

写真に写っているのは、ドバイの有名なクリーク(運河)です。
古くから船が行き交い、交易の舞台になっていたといいます。
 


ドバイ バージュ・カリファ

霧で見づらいですが、2010年1月4日にオープンした、
世界最高のビル、ハージュ・カリファです。

高さは828mで、168階建てです。こうしてうっすらした影で
見ても、いかに突出した高さがあるか分かります。

機内からの写真ですが、乗客の方々は身を乗り出して
見ており、世界中の人々が注目していることが感じられました。

このツアーの最後にはドバイに立ち寄ります。


オールドマスカットの風景  

ジャラリ・フォートやマスカットの城砦がご覧いただけます。

マスカットの街は、景観を崩さないために家の色は白と決ま
っています。空と海の青で、一層その白い家が映えます。


マスカット マリーナ

個人所有のクルーザーや、観光客を乗せるためのダウ船が
停泊しています。


 
オマーン ミウニ・フォート

オマーン湾のダウ船クルージングから見た、オールドマスカット
に入る前の風景です。

写真のミウニ・フォートは、海からの侵入者を見張るために
作られました。


バルカ フィッシュマーケット

朝、水揚げされたばかりの魚を、漁師さんから直接買うことが
できます。マスカットなどから仲買人も仕入れに来ています。
当然ながら、全て天然物というわけですね。


フィッシュマーケットより、カツオのような魚です。



オマーン ハディナ平野

ドライブしている時に車窓から撮った、ワディ(枯れ谷)です。
雨が降ると、山の上から鉄砲水のように水が押し寄せてくる
そうです。

道端には白いポールと赤いポールが立てられており、高い方の
赤いポールまで水が来ると、道路は通行禁止になるそうです。


ランチボックス

ハディナ平野への日帰り観光に行った際の昼食です。
私達日本人にはちょっと量が多かったようです。


オマーン アイン・ソワーラ

アイン・ソワーラでは温泉が湧き出ており、水温は37℃です。
地元のオマーンの人が入浴していましたが、日本人の感覚
だと冷たいかもしれません。



アイン・ソワーラ

上の写真のもう少し下流です。水温はもっと下がっています。
ナツメヤシの脇を流れていきます。


オマーンの代表的なコーヒー、オマニ・コーヒーを振舞う際に
使用するものだそうです。

オマニ・コーヒーにはカルダモンが入っており、味は薄口です。
飲みながら、ナツメヤシを食べるそうです。

オアシスの辺りはハエが多く、右上の器にナツメヤシを入れる
のだそうですが、ハエ避けの覆いが被されています。


サラーラの海。

オマーン第二の都市、サラーラへ。

インド洋の、手つかずの自然のままのビーチですが、波が高く、
泳いでいる人は見かけませんでした。

サメもいるそうです。


海老

インド洋で獲れた、オマーン産の海老です。
丸ごと一匹が一人前です。

かなり大きく、食べ応えがありました。
日本ではそうそうお目にかかれませんね。


乳香(にゅうこう)

イエメン、ソマリア、オマーンでとれる乳香です。

乳香の木の幹を傷つけ、流れ出た樹液が固まってできます。
独特の香りがあり、古くから宗教儀式などに用いられ、珍重
されてきました。

乳香には三つのグレードがあるそうで、グレードの高いもの
は透明度が高いそうです。

かつては金と同じ価値があったといいます。



 
ラクダ

伝説の都市、ウバールに向かう途中に、ラクダ市に立ち
寄りました。

ラクダ市は、毎月1回、午前中のみ行われるそうです。

現在ラクダは、ペット用、競争用のために売買されていますが、
ベドウィンの人々にとってはラクダはもっと重要なもので、
第二の自分とも言われるそうです。


 
砂漠の一本道 

どこまでもまっすぐな道が伸び、空と地平線だけが広がって
います。

途中に陸軍の基地がありました。


ルブ・アル・ハリ砂漠

日本の約1.5倍の面積を持つ、ルブ・アル・ハリ砂漠です。
サウジアラビア、イエメン、オマーン、アラブ首長国連邦に
またがっています。


 
4WD車
 
砂漠を走る4WD車です。

広大な砂漠を、砂丘から砂丘へ、ジェットコースターの
ように走り抜けます。

ラクダで旅をしていた頃からは考えられない娯楽でしょうね。


伝説の都市、ウバールの看板



 
ウバール遺跡

コーランやアラビアンナイト(千夜一夜物語)にも登場する、
伝説の都市ウバールの遺跡です。

シルクロードの中継都市として栄え、最盛期には100人ほどが
暮らしたといいます。

伝説によれば、街は神の怒りに触れ、一夜で砂漠に沈んだ
といいます。


 
ウバール

人々が地下水を汲み上げ過ぎたため、地盤沈下によって街は
崩壊したのだと言われています。

写真のような大きな地下空洞を見ながら聞くと、説得力が
あります。



 
ウバール イメージ図

ウバールが最盛期を迎えていた頃の、イメージ図です。




 
乳香の木

紀元前3000年頃から、乳香の交易が始まったと言われ、
ワディ・ダウカの乳香公園は、世界遺産に登録されています。
ここには5000本以上の乳香の木があり、保護されています。

写真の木は、公園の外のものです。


 
  公園以外の場所にある木からは、樹液をとることが出来
ますが、専門業者とベドウィンだけが許されているそうです。

木の削り方を間違えると枯れてしまうため、観光客は削る
ことが出来ません。


現地の人によれば、葉っぱが少ない方が、多くの樹液を
とることができるそうです。



 
ドバイ モノレール

場所が変わってドバイです。
写真は、パーム・アイランド(ヤシの木を模した島)に通っている
モノレールです。

パーム・アイランド内を巡回しています。



 
ドバイ アトランティスホテル 水族館

パーム・アイランド内にある、アトランティス・ホテルには
水族館があります。ホテル宿泊客以外は有料ですが、
無料で見られる一角があったのでしばし鑑賞しました。



バージュ・アル・アラブ

7ツ星ホテルと言われるホテルで、神田うのさんが新婚旅行で
宿泊したことでも有名になりました。

左の上の方に突き出た部分はヘリポートで、神田うのさん夫妻
は、ドバイ空港からヘリで直接チェックインしたそうで、費用は
二十数万円と聞いています。

マイケル・ジャクソン氏も宿泊したそうです。


ドバイ クリーク
 
ドバイのクリーク(入江)を結ぶ交通手段、アブラ(水上タクシー)
です。観光客だけでなく、地元の人々の足にもなっています。

クリークは、結構頻繁に清掃されるそうです。


バージュ・カリファの展望台から

世界最高のビル、バージュ・カリファから撮ったドバイの夜景です。

ツアーの行程には入っていなかったのですが、ご希望者が
多かったのでご案内しました。

124階にある展望台は、地上450mの高さがあり、バージュ・
カリファには、オフィス、住居、アルマーニがプロデュースした
ホテルなどがあります。

ちなみにこの展望台のチケットは、事前購入の場合日本円で
2,800円ほど。当日券は10,000円もします。

当日券は、一定数が売れると販売終了となるそうです。



 
 
いかがでしたでしょうか。

ご参加の皆様と現地スタッフのご協力で、今回も無事に
ツアーを終えることができました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。また近いうちに、
皆様の旅のお手伝いができればと思います。
(添乗員 田中)
  
 
 


ご参加者の声
(複数回答)
 
オマーンは税金が全くないそうなので、給与は全額手取りのようなものだそうです。
(男性)
 
 
今まで行ったイスラム圏で、最も清潔感のある国でした。
(女性)
 
オマーンは教育費も無料で、教育水準も高く、ほとんどの人はアラビア語と英語を使えるそうです。
(女性)
 
 
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