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壱岐(いき)
大きな穴がポッカリ開いています。
コンクリートで固められているようですが、いったいこれは何でしょうか?
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壱岐 東洋一の、黒崎砲台跡
上の大穴にはかつて、こんな大きな砲台が鎮座していたのです。
イラストに人が描いてあってその大きさが分かりますが、砲台というより、要塞といった感じです。
もとは、大型新造戦艦「土佐」(234m)の主砲となるはずだったのですが、条約に基づく軍縮のために土佐は廃船となり、主砲だけが砲台としてここに配備されました。
完成間近だった大型戦艦、土佐が日の目を見ることはありませんでしたが、後年、培ったその技術は、土佐を上回る超大型戦艦、大和(263m)に受け継がれたといいます。
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壱岐 黒崎砲台跡
跡地にある、砲弾の模型です。
左がこの黒崎砲台で用いられた、戦艦土佐の主砲のもの、右のさらに大きなものは、戦艦大和の主砲のものです。
黒崎砲台は、口径41cm、砲弾の重さ1トン、射程距離は何と35kmもあったといいます。
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壱岐 黒崎砲台跡
少々見づらいですが、兵士の背後の草むらに砲身が見えます。結局一度も実践で使われることはありませんでしたが、長さ18mもの砲身を2門備えました。
試射がなされた時は、轟音が轟、周囲の民家のガラスは全て割れたといいます。
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壱岐(いき) ゴリラ岩
右を見て、笑っているゴリラの顔といわれていますが、皆さんの目にはどう映るでしょうか。
壱岐では、こうした自然の面白い造形が見られます。
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壱岐 猿岩
今度は左を向いている猿です、
実に見事な造形だと思いますが、いかがでしょう。
高さは45m近くあります。
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食事
島なだけに、新鮮な魚介類には事欠きません。
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壱岐 はらほげ地蔵
6体並んだお地蔵様があるのですが、珍しい点があります。
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壱岐 はらほげ地蔵
このお地蔵様達は海のすぐ近くにあり、潮が満ちてくると海に浸かってしまうんです
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壱岐 はらほげ地蔵
日にもよりますが、頭が隠れるほどになることもあるようです。
だれがいつつくったものかは不明で、海難事故にあった海女さんの供養という説や、鯨の霊を慰めるためともいう説もあります。
お供え物が波に流されないように、お腹の部分に穴が開いており、さらに赤い前掛けで覆われています。
腹がほげた地蔵、ということで、はらほげ地蔵と呼ばれます。
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壱岐 うにめし食堂 はらほげ
はらほげ地蔵の近くにある食堂で、新鮮な魚介類をつかった料理が売り物です。
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壱岐 うにめし食堂 はらほげ
海女さんがとってきたばかりの魚介を出してくれるこの店は、ムラサキ、アカ、バフンの3種のウニと米を炊き込んだ、うに飯800円などが名物です。
刺身やサザエ壺焼きなどが付くはらほげ定食は1600円。生うにぶっかけ1900円~、鶏肉の代わりにさざえを使うさざえ丼定食900円~など、海の幸を存分に楽しめるメニューが揃っています。
写真はうにめしです。
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