ケニア クチコミ|2009年12月14日発 添乗日記

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サファリの王国 ケニアの旅 10日間

出発日: 2009年12月14日

 今回の旅は、様々な野生動物の姿を求め、ケニア
向かいます。



ご紹介できるのはツアーのほんの一部ですが、少しでも
ツアーの雰囲気を感じていただければと思います。

たくさん撮って来た写真から一部をご紹介しますので、
ご覧になって見て下さい。

添乗員: 田中(たなか)

熱気球によるサファリ

大きな音を立てて、バーナーでバルーンに熱を送り込みます。
まだ暗い中、炎に照らされたバルーンは頼もしく、とてもきれい
なものでした。

日中は気温が高くなるため、熱気球は浮かびにくくなります。
そのため、バルーンサファリは外気が冷えている早朝に行われ
るのが一般的です。

すっかり膨らみました。さあ、空の散歩に出発です。

大体6時半が日の出です。
飛び立った時には、辺りはもう明るくなっていました。


朝もやに映る影

朝日を浴びた気球の影が朝もやに映っています。
本来何もないところに影が浮かび、とても神秘的でした。

夜の間に冷え込み、かなり寒いのですが、気球に乗っていると
頭上に温かい空気があるので寒さを感じません。
いろいろと快適な乗り物です。

ライオンとシマウマ

飛んですぐに見られた光景です。
早朝からライオンがシマウマを仕留めたようです。
テレビで見たことはありますが、本当に狩りをするのは
メスの役割のようですね。

今日もサバンナの一日が始まります。

気球からの風景

シマウマの群れです。気球は地表近くを静かに飛ぶため、
動物が音に驚いて逃げることがありません。
速度もゆっくりですし、最適な乗り物なのでしょうね。

タンザニアのセレンゲティ国立公園に向かっているところだ
そうです。時期によって草食動物の多くが移動しますが、
シマウマの移動が最も遅く、写真のものはグラントシマウマ
という種類です。

 気球に設置したカメラから撮った写真です。

この日は風もなく、ほとんど揺れは感じずに快適でした。
右端に乗っているのがパイロットの奥さんで、リモコンで
カメラを操作しています。
撮った写真はCDRで販売されます。バラ売りはなしです。

着陸した後の様子

着陸時に風があると気球が横倒しになるというので、しっかり
つかまっていたのですが、ほとんど揺れもせずにスッと着陸
してしまいました。

飛行時間は1時間ほど。この後気球はトラクターで運び、皆様は
サファリカーでサバンナの朝食へ。
朝から優雅にシャンパンをいただきました。

チーターの親子


ゾウの向こうに見えるのは、アフリカ最高峰のキリマンジャロ
山です。
このアンボセリ国立公園は砂漠化が進んでおり、土埃などで
視界が悪くなることが多いそうです。見えるかどうか心配して
いたのですが、運良く見ることができました。

この地域にはマサイ族も多く住んでいます。彼らは遊牧民なので、
家畜のエサを求めて頻繁に移動しているそうです。

シロサイの親子

ナクル湖のナクルロッジへ向かう途中に偶然出会いました。
この場所で、しかも昼間にシロサイを見られるのは珍しいそうです。

シロサイは下の草を食べ、クロサイは木の葉を食べるのだそうです。

ウガンダキリン

日本人のイメージするキリンはマサイキリンという種で、これは
種類の異なるウガンダキリンといいます。

特徴は脚の模様で、マサイキリンがほとんど体と同じ模様なのに
対して、ウガンダキリンはハイソックスをはいたように白い部分が
多くなっています。

お世話になったサファリカー

車体上部のルーフは開平式で、8人乗りです。
ビュースポットへ来ると、皆顔を出して動物を眺めます。

ゾウです。

少々小競り合いをしているようです。

マサイキリン

先ほどのウガンダキリンとは種類が異なります。
良く見ると足元の模様が違い、こちらは白い部分が少ないのが
お分かりになると思います。
ウガンダキリンがハイソックスだとすれば、こちらはスニーカーと
いうところでしょう。

マサイマラの朝食

お国見えるのが、マラ川です。タンザニアまで流れており、カバや
ナイルワニがいたりします。

サファリでは外の食事も多くなります。
これは豪華バージョンで、脇にテーブルを置き、料理が並びます。

卵料理はその場で作ってくれました。おすすめはスパニッシュ
オムレツ。野菜タップリでとてもおいしいものでした。

周囲には銃を持った護衛も控えていてくれます。
この場所は、マサイマラ自然保護区の中で、珍しくウォーキング
サファリが許されている場所です。

設備はとても整っており、トイレも非常にきれいな水洗トイレ
で驚きました。

左のTはタンザニアを、右のKはケニアを示しています。

ここが国境にあたるわけですが、特に何かがあるわけでは
ありません。

ライオンの親子

親ライオンはもとより、まだ小さい子ライオンにも風格を感じます。
車のすぐ脇を、数等の子ライオンを連れた家族が通り過ぎて
いきました。手を伸ばせば届くような距離です。

自分のテリトリーを守るために、マーキングを繰り返しながら見回り
をする習性があり、この後ろにはオスライオンもいました。

ライオンが通り過ぎる時は、さすがにガイドからも静かにするよう
に注意がありました。

アンボセリ マサイ族の村から

ちょっとわかりづらいですが、奥に見えるのがキリマンジャロです。
ここは170人、6家族のコミュニティーです。
家畜を多く持っている人が権力者となり、一夫多妻制のため
こうした数字になるようです。

マーケットがあり、買い物もできますが、マサイの買い物は非常
に面倒なものです。
値段も、観光客にはかなりふっかけてくるので(4倍くらい?)、
そこからの交渉にも時間がかかります。

何か持って行って物々交換をする方が楽しいかもしれません。

これが出来なきゃ男じゃない!と言って、火起こしを実演して
くれました。

さすがに手慣れたもので、ものの5分程度ですぐ火を起こして
みせてくれました。ガスも電気もない場所ですからね。
ただ意外なことに、携帯電話は普及しており、皆普通に携帯
電話を使用しています。景観を乱さないように、アンテナは木で
カムフラージュされているそうです。

火起こしには、アカシアの木、シダの木、ゾウのフンを利用
しています。

バラナイトの木

景観の良い場所だったので、特別に写真ストップをお願いしました。
このような木にハゲワシがとまったり、ヒョウが登ったりします。

また、木はサバンナのあちこちに点在し、キリンやゾウの食物に
もなっています。
そのおかげで、木はいつも手入れされたように保たれています。

いかがでしたでしょうか。
ご参加の皆様と現地スタッフのご協力で、
今回も無事にツアーを終えることができました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。また近いうちに、
皆様の旅のお手伝いができればと思います。
(添乗員 田中)
 
 
 

ご参加者の声
(複数回答)
 
マサイの村での買い物は大ごとになり大変です。
日本製というだけで価値があるので、ボールペンや鉛筆を持って行って物々交換をしてみると面白いと思います。
 
(参加人数が少なく)家族旅行みたいで最高でした。
多人数のツアーに参加できなくなりました。
 
サファリカーにはエアコンがついていますが、少し窓を開けておくだけで快適でした。
 
埃と日差し対策のマスクとスカーフ、カメラと双眼鏡は必需品です。 
 
サファリは朝と夕方の各2時間程度なので、日中は時間が余ります。
時間つぶしの本や、プールサイドでくつろぐなら水着を持っていくのも良いと思います。滞在したロッジには全てプールがありました。
 
サファリに出ると、車から降りてはいけないため、約2時間はトイレに行くことができません。
サファリの前にはお茶のサービスがありますし、水分補給は必要ですが、出発前は控えめにした方が良いと思います。
  
日中の時間つぶしのために、何か音楽を聴けるものを持っていくのも良いと思います。 
 
今年5回参加させていただきましたが、今までにないいい思い出を作ることが出来ました。ありがとうございました!
 
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