スリランカ クチコミ|2009年4月18日発 添乗日記

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スリランカの旅 8日間

出発日: 2009年4月18日
ご参加の人数: 7名様


 インド洋の島国スリランカは、熱帯に位置し、緑豊かな島です。

面積は北海道を一回り小さくした程度、かつてはセイロン島
と呼ばれていましたが、1972年にスリランカと改名されました。
「光輝く島」という意味だそうです。




ご覧の通り、島は水滴のような形をしています。
インドの下に位置するため、インド亜大陸が一粒の涙を
こぼしたようだとも言われます。



スリランカは仏教に強いゆかりのある史跡が多く、今回は
西海岸の首都、コロンボから、右回りに島の中心となる
部分をまわります。

8日間の旅行中、それなりの距離を移動する日もありますが、
出来る限りゆとりを持ってツアーを組み、運営しました。

熱帯の国ですが、高原地帯では気候の穏やかな避暑地も
見られ、島国でありながらも変化に富んだ地形をしています。

それでは早速ツアーの様子をご紹介しましょう。
少しでもご旅行の気分を味わっていただければと思います。



 今回、航空会社はスリランカ航空を利用しました。
唯一、スリランカへの直行便を持つ航空会社です。
約8時間半のフライトです。
   
 スリランカの首都、コロンボに到着後、少し北上してニゴンボ
という街のホテル(タージ・エアポート・ガーデン・ホテル)へ。

この日の夕食は機内食としました。もう夜8時前なので、
本日はこのままおやすみください。
明日はバスで少し長めの移動があります。


アヌラーダプラのイスルムニヤ精舎。

岩肌を彫るように作られたもので、通称、「ロックテンプル」
とも言われます。もともとは紀元前3世紀に建てられた僧院
ですが、大半はその後修復された比較的新しいものです。

 
イスルムニヤ精舎の下にあるお堂にある涅槃仏。

きれいな着色ですが、色の塗り替えは、東京の浅草寺が援助
しているそうです。
こんなところで自分の国とつながりがあると嬉しいものですね。
 

  
 
 仏陀の足跡を模したモニュメント。
大きさ1mくらいだったように思います。。



 
 スリー・マハー菩提樹。

先ほどのイスルマニヤ精舎から北に1キロちょっとのところに
あり、仏陀がその木の下で悟りを開いたと言われる、インド、
ブッダガヤの菩提樹の分け木です。

紀元前3世紀にインドから運ばれ、何と2000年以上の
樹齢をもつ木です。

オリジナルであるガヤの物はもう無いため、貴重な木です。

ゾウなどの野生動物からこの木を守るために、周囲に
石台や鉄柵が設けられています。



 
 ポロンナルワのワタダーゲ。
仏歯寺の跡地のひとつです。
中央に仏陀の坐像があります。


 
 
 
 
 ポロンナルワの仏塔。
カンボジア方式のもので、当時留学僧たちの交流が
盛んだったことを偲ばせてくれます。



 
 
 ポロンナルワ
ガル・ヴィハーラの涅槃像。
全長は14mで、流線型のなだらかな姿を横たえています。


 
 シギリアロック。

切り立った断崖の高さは約200m。5世紀の後半、狂気の王
カーシャパがこの頂上に宮殿を建造しました。

わずか11年間という短い期間しか王宮としては使われず、
1400年経ったイギリスの植民地時代に、埋没していた王宮が
発見されました。




 
 シギリアロックの岩肌に描かれた美女の絵で、「シギリア
レディ」と呼ばれています。

かつて500人ほど描かれていたそうですが、現在残っている
ものは18人のみです。1400年前に描かれたとは思えないほど
豊かな色彩で、訪れるたびに魅了されます。




 
 シギリアロックの階段。

勾配は結構急なため、注意が必要です。
何度か休憩を挟んでゆっくり登り、1時間半くらいかかりました。

階段は全部で約1200段あり、写真は40分くらい昇ったところ。
ちょうど中間程度の場所です。

 

 
 シギリアロックの頂上 王宮の跡

現在、二階の部分はほんの少ししか残っていませんが、
もとはレンガづくりの二階建てだったそうです。

 
  
 
 シギリアロックの頂上から

辿ってきた道を望むことができます。

 

 
 ダンブラの石窟寺院

2000年に作られた、非常に新しいもので、銅製の仏像です。




 ダンブラの卸市場にて。

収穫されたジャックフルーツ。ひとつひとつが30cmほどもある
大きな果物です。

ここではバラ売りはしていませんが、その後、キャンディー
マーケットで、ドリアン、マンゴー、マンゴスチン、カスタード
アップル、写真のようなジャックフルーツなど、18種類もの
果物を試食しました。

スリランカにしかない、チェリモというフルーツが好評でした。
皮は緑色、実は白色で、マンゴスチンにも似たねっとりした
果物です。



 
 椰子の葉で屋根づくり。1年に一度交換します。






 
 キャンディアン・ダンスをご覧いただきました。
後半にはファイアーダンスも見られ、充実したショーでした。

一番前の席で見たので、ファイアーダンスの場面では
火の粉も飛んでとても熱く、迫力満点でした。

ダンサーは火の神様に祈った後、1mほどの距離ですが、
火の上を歩きます。その後も火を吹いたり、燃える枝を体に
こすりつけたりして楽しませてくれました。




 
 キャンディーのアマヤ・ヒルズ・ホテル。

現地の事情によっては、なかなか思うようにいかないことも
多いのですが、今回の旅では幸い全てのホテルでバスタブの
ある部屋をご用意することができました。



 
 ホテルのプール。
風もあり、高原であるため、この時期は泳ぐにはちょっと
寒いのですが、ギリシャの人がこともなげに泳いでいました。
体のつくりが違うのでしょうね。



 
 スリランカと言えばお茶。有名なセイロンティーの産地です。

写真はお茶摘みの様子で、この後紅茶工場を見学し、セイロン
ティーの試飲も行いました。

少し涼しい中、産地で飲む温かい紅茶は格別だったようで、
お客様にも好評でした。



 
 
 ヌワラ・エリヤの、グランドホテル。

1891年にオープンし、100年以上の歴史をもつホテルです。
かつでイギリスの植民地時代に、スリランカの総督エドワード・
バーンズ卿の別荘だったそうです。

客室はコロニアル調の内装で、植民地時代の雰囲気を今に
伝えています。

  

 
 グランド・ホテルの外観です。

庭の眺めも美しく、スリランカ人のカップルが、新婚旅行にこの
ホテルを選ぶことも多いそうで、今回も時々見かけました。
 
お帰りはヌワラ・エリヤからコロンボまでバスで走り、
これでスリランカの中心部分を一周しました。

スリランカにはまだまだ他にも見どころがありますが、
今回のツアーはひとまずここまでです。

お帰りのフライトは夜行便ですので時間があります。
ホテルにチェックインしてお休みいただき、
少し早めの夕食を取った後、空港へ向かいました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。
またお客様の旅のお手伝いができればと思います。
(添乗員 田中)
 
 
 

 お客様の声
 

 今までにこんな少ない人数で行ったことがなく、始めてだったので、家族的でとても良かったです。
少人数で行くのが最高です!

(富山 60代 女性)


 
 少人数でまとまりがよく、移動がスムーズで良かった。

(東京 70代 女性)


 
 私は今回で参加2回目ですが、貴社の場合、少人数なので楽で良いです。
 
(大阪 60代 女性)
 

満足。
願わくば、パッケージツアーは10人以下であって欲しい。


(東京 70代 女性)
 

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